保険適用のニキビ治療は日本では遅れてる?効果なし?

次は日本の保険適応の限界について話していきたい。

日本の保険適応でできる治療は限られている。


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私が最初にニキビ治療で皮膚科に行った時は
ダラシンゲルと角質をやわらかくするローション を
処方してもらったわけだが、ほとんど効果がなかった。

2週間後、その皮膚科へ再診に行ったところ、
「ハイ、よくなってますねー」と言われただけであった。

こっちとしてはとても改善したとは思えないので
たまったものではなかった。

それもそのはず、日本の保険適用で、できる治療法は
欧米諸国や他の世界の国々より大いに遅れをとっている。

 

 

一般的な皮膚科での治療の流れは、問診表を
渡されて 自分で書いて、それを見ながら、
先生が、 「食生活は?睡眠時間は?洗顔は?」 と

患者側としてはすでに当たり前のように
注意してやっている ことを一方的に質問するだけで、
その後、抗生物質と お決まりの塗り薬を渡されて
5分でおしまいである。

 


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私はこもりにきび(膿が表面に見えなく、赤みも少なく、
蚊にさされたような感じのニキビ)の治療法はないか?
と先生に質問したら、ないと言われてしまった。 (本当はある。)

こんな5分の診察だけでお決まりの薬を渡されて
ハイお大事にー、と言われるくらいの診療だったら
「素人の私にだって、できるわ、ボケ」と憤った
気持ちが何回あったことか。

さて、本題の保険適用ではどのような
ニキビ治療薬が処方されるか書いていこう。

 

1.ビタミン剤

よく、ショコラBBのCMとかでビタミンBをとれば
ニキビ治るみたいなことが言われているが、
皮膚科で処方されるのは、もちろん市販品とかではなく、
病院で処方してもらえる、ビタミン剤のことである。

私が病院で処方してもらったビタミンは、ビタミンBやC
である。もちろん市販品より、薬局で処方してもらった、
ビタミン剤のほうが多少は効果あるのだろうが、
私には全く効果がなく、慢性ニキビ患者にとっても
効果は薄いというのが私の感想である。

ただ、一部例外もあり、詳しくは、ニキビとビタミンの記事で紹介する。

 

2.面皰(めんぽう)圧出

よくニキビを手で潰すとクレーターになるというが、
それを防ぐ意味で、銀の輪みたいな医療器具を
用いてニキビを潰す。

この面皰圧出は保険適用の治療だと施術箇所が
5,6個と決まっていて、なによりもニキビが「出来たら」
潰すという対処療法でしかない。

ニキビは出来たらどうこうするのではなく、出来なく
させる治療のほうがはるかに効果があるし、
この治療を行ってクレーターになってしまった
事例も存在する。

なので、私としてはニキビができたとしても、
塗り薬を使って自然にニキビがとれるまで
待った方がベストな治療法だと思っている。

3.塗り薬(デフェリンゲル以外)

よく皮膚科ではいろいろな種類のゲルやローションを
渡される。結論からいうと、私には効果が薄かった。
まずはいろいろな種類を紹介していく。

3.1ダラシンTゲル、ローション

成分としては主にリンコマイシン系の抗生物質で
できており。
皮膚に住んでいる細菌がタンパク質を生成
するのを阻害する効果がある。
よく、塗り続けると赤みがでるなどの副作用が
書いてあるが、私にはまったくなかったし、
ほぼ副作用はないと言ってもいいだろう。

3.2硫黄カンフルローション

成分としては硫黄とカンフルを含んでおり、
硫黄には殺菌効果、さらには角質を柔らかく
する作用もある。またカンフルには消炎鎮痛効果
もある。副作用としては、皮膚が荒れて赤く
なってしまうことがあげられる。また硫黄の黄色
がニキビの赤みを目立たなくする効果もある。


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3.3アクアチム軟膏、ローション

成分としては外用抗菌剤の新キノロン系が含まれている。
これは細菌の繁殖を抑え、皮膚感染症の治療にも
使われる。副作用としては、かゆみや赤みが出て
しまうことがある。

私の感想としては、上記の塗り薬は効果がなかった。
(デフェリンゲルは例外であるが。)
そもそもこれらの塗り薬は長期間(3ヶ月以上)使用すると
耐性菌(それまでの塗り薬が効かなくなる菌)の
出現が現れるからである。軽度のニキビならともかく
重症ニキビに対しては全く効果がない。

 

4.漢方薬

漢方は東洋医学の考えで使われる薬であり、主に
自分の体のバランスを整えたり、体質改善のために
用いられたりする。私自身が使った漢方薬は3種類
のみであるが、私自身明確な効果があるかは微妙
であった。

4.1 清上防風風(セイジョウボウフウトウ)

これは、上半身の熱を冷まし、にきびを改善する効果
がある。 そして炎症を抑制するための成分である、
黄連(オウレン)、桔梗(キキョウ)なども配合されている。
体力が活発で暑がりな人向きであり、赤ら顔や炎症性の
赤ニキビに効果がある。

4.2 排膿散及湯(ハイノウサンキュウトウ)

皮膚が赤く化膿した場合に効果があり、化膿を鎮め、
痛みをとる効果がある。歯肉炎や歯槽膿漏など
皮膚以外の膿をもった症状にも使われることがある。
ニキビがすぐに膿んでしまう人向きである。

4.3  桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)

血のめぐりが悪い場合に使われる。体を温めて
血液循環をよくして、過剰な水分やむくみをとり、
痛みを除去する効果がある。肝臓病、しもやけ、打ち身の
治療に使われることもある。生理不順や冷え性により
ニキビが悪化してしまう人向きである。

このほかにも漢方薬の種類は大量にあり、
皮膚科でもよく処方されるツムラ漢方薬の種類は
139種類もある。先生によって、処方される漢方薬は
異なる場合が多い。

よく漢方を飲んでニキビが治ったという声もあるので、
試したことの無い人は試してみるのもいいかも知れない。
繰り返しになるが、私自身には効果があまりなく、
逆に漢方でニキビが治ったという人は遺伝ではなく、
胃腸が悪い、臓器が悪いなど別に問題を抱えて
いるように思える。

5.抗生物質

抗生物質は効果としては、簡単に言えば細菌を殺す
効果がある。抗生物質は以下の3種類に分かれ、
漢方薬と同様に医者やニキビの状態によって
処方される薬が異なる。
1.マクロライド系抗生物質(ルリッド、クラリス)
2.テトラサイクリン系抗生物質(ミノマイシン、ビブラマイシン)
セフェム)

抗生物質は飲むだけで菌を殺すと聞くと効果抜群のように
思えるが、実際は、長期間服用すると耐性菌が発生して
効果がなくなる。

さらに悪いことに、ニキビの原因となる菌だけでなく、
皮膚に住んでいる体にとって良い菌も同時に
殺してしまうデメリットもある。抗生物質を服用すると
逆にニキビが悪化するというのはこれが原因である。

私個人としては飲んでから1週間くらいはニキビが
よくなったように思えるが、その後はにきびが増えたり
減ったりして効果はいまいちわからなかった。
あと抗生物質を服用した後、一時間くらいは胃がムカムカした。

以上が保険適用で処方される薬の紹介である。

まず、ニキビができて市販の薬を試したが効果が
あまりないと言う人は、皮膚科にいってこの保険適用
の治療を試してみるのも一つの手である。

保険適用のニキビ治療のメリットは費用が安い。
おそらく高くても一ヶ月2000円くらいで済むだろう。
また自宅での治療がメインなので、治療にかかる
時間も少なくて済む。

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しかし、重症慢性ニキビには、ほぼ効果がなく、
私自身もあまり効果があるとは思えなかった。

数ヶ月この保険治療をやって改善する兆しが
見えなかったら、 私のオススメ治療
を早めに行った方がよい。


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